喪中はがきの返事は?上司から来たはがき 香典は?仕事始めの挨拶は?

年賀状の準備をそろそろしようかなと思っていたころ、喪中のはがきが届くことがあります。

「えっと、喪中だから年賀状は出さなくていいんだよなぁ。」

そうは思っていたとしても、果たしてこれでいいものか??

社会人になると、色々な挨拶の仕方・マナーが気になりますよね。

常識外れな事はしたくないものです。

まったく今の若者は!なんて思われたくないですもん。

今回は、上司が喪中の場合どうすればいいかをご紹介したいと思います!

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喪中のはがきが来たら返事は必要?上司編

もし、上司から喪中のはがきがきた場合、どのようにすればいいのでしょうか?

喪中のはがきには、「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます」
という文章が書かれていると思います。

これは、相手が喪中なのでこちらからは年賀状は出さないですよ、また貰っても返信しませんよっていう事を言っているのです。

なので、返事は特に不要です。

どうしても、返事を出したいという方は寒中見舞いとして出す方法があります。

寒中見舞いは、年賀状の時期に出すのではく、年賀状が終わった1月8日~になります。

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喪中のはがきが来たら香典はどうする?

喪中のはがきが来て、初めて相手が喪中だと気づく場合もあります。

香典を渡してない場合、今更ですが香典は渡せるのでしょうか?

日数が結構経っている場合、香典を送るのは返って迷惑な場合もあります。

香典返しなどをまた用意しなくてはならなかったりするからです。

なので、日数が経ってしまっている場合は寒中見舞いや喪中見舞いとしてお悔やみを述べてはいかがでしょう。

頻繁に顔を合わせるならば、直接お悔やみの言葉を伝えられれば、わざわざ寒中見舞いは不要でいいと思います。

上司が喪中の場合 仕事始めの時の挨拶は?

喪中の方への年始の挨拶は、「おめでとうございます。」は避けましょう。

それだけ気を付ければ大丈夫です!

おめでとうございますはつけずに、「今年も宜しくお願いします。」と挨拶すればOKです!

また、直接お悔やみの言葉をお話する時は、「昨年はお悔やみも申しあげず失礼いたしました。遅ればせながら、つつしんでお悔やみ申し上げます」

と続ければなおよしです!

まとめ

社会人になるとこういう場面に直面することも多いかと思います。

色々なマナーがあるので少しずつ学んでいきましょう!

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