暑中見舞いの返事っていつまで?必ず必要?文例も紹介します。

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暑中見舞いって聞いたことありますよね!

今回は、暑中見舞いがもし届いた時の返事についてご紹介したいと思います!

是非参考になさってくださいね^^

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暑中見舞いの返事いつまで?

暑中見舞いは、8月7日頃の立秋までに出します。

それ以降は、残暑見舞いになります。

暑中見舞いに間に合わない場合は、残暑見舞いとして返事をすれば大丈夫ですよ^^

暑中見舞いの返事って必ず必要?

返事は必ずしなければいけないという決まりはありませんが、もらったらきちんとお礼をしないと失礼ですよね^^;

どうしようと迷っているなら、返事を出した方が間違いはありません。

返事をもらって嫌な人はいませんから、ちょっと面倒くさいですがこういうのはやってしまうとこちらも気持ちがいいものなので返事を返すことをおすすめします^^

暑中見舞いの返事の文例紹介

暑中見舞いを頂いたら、そのもらった暑中見舞いのお礼の言葉を入れましょう。

・暑中見舞いをいただき、大変ありがとうございました。

・暑中見舞いをいただき、厚く御礼申し上げます。

などがいいですね^^

また、暑中見舞いに書かれていた一言に対してこちらも一言何か返事を返してあげると相手はうれしいかもしれません。

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暑中見舞いとは、立秋前までをいいます。立秋とは8月7日頃からをいいます。なので、その時期を境に暑中見舞いか残暑見舞いかを判断して送るといいでしょう。

<暑中見舞いの場合>
暑中見舞い申し上げます。

先日は、暑中見舞いをいただき、大変ありがとうございました。

厳しい暑さが毎日続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

(相手の暑中見舞いの近況についての返事や自分の近況を書いてもいいでしょう。)

まだまだ暑い日が続きそうです。

皆様くれぐれもご自愛ください。

<残暑見舞いの場合>
残暑見舞い申し上げます。

先日は、暑中見舞いをいただきまして。厚く御礼申し上げます。

立秋ですが、連日暑い日が続いております。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

(相手の暑中見舞いの近況についての返事や自分の近況を書いてもいいでしょう。)

厳しい暑さがまだまだ続きますが、皆様お体にお気をつけくださいますようお願い申し上げます。

まとめ

残暑見舞いまでには間に合うようになるべく早めにお返事は書くようにしましょうね^^

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