お中元 ビジネスでの渡し方と渡すときの言葉はどうする?

お中元は、日ごろお世話になっている方に感謝の気持ちを込めて贈るものです。

両親・義両親もそうですが、ビジネスでも渡す機会があると思います。

ですが、渡すときって何て言って渡せばいいのかな?と初めてだとちょっと分からないですよね^^;

今回は、そんなビジネスの場面でのお中元の渡し方、あいさつの仕方をご紹介したいと思います。

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お中元 ビジネスでの渡し方とは

渡す時期や渡すものは、お中元を渡す時期お中元のおすすめこちらを参考になさってくださいね^^

まず、お中元を持っていく際、前もってアポを取ってから行くようにしましょう。

時間は食事中は避けましょう。

その際、夏のご挨拶に伺いたいとお伝えしましょう。

そしてお渡しする物は、紙袋や風呂敷に包んで持っていくようにします。

そして、相手の前で紙袋や風呂敷から出して、一言添えながら相手に品物が正面になるように渡してくださいね。

紙袋は持ち帰りましょう。

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ただし、会議室など外で渡す場合は、紙袋のまま渡した方が相手が持ち帰りやすいのでおすすめです。

その場合は、紙袋の底の部分と取っ手の部分に手を添えて渡しましょう。

お中元 渡すときの言葉はどうする?ビジネス編

以外と手間取ってしまうあいさつの言葉。

前もってきちんと練習しておきましょう。

・いつもお世話になっております。夏のご挨拶をお持ちしました。

※よくつまらないものですがという言葉を使う方がいますが、これは失礼なので使わないようにしましょう。

そのあとは、
・お口に合うとよろしいのですが…

・みなさんで召し上がってください。

などなどお好きな言葉を使ってください^^

まとめ

挨拶はそんな長くないので、覚えてしまえば自然に出来るでしょう^^

日ごろの感謝の気持ちを込めて渡してみてくださいね^^

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