一般的にお嫁に行った場合のお宮参りは、旦那側の両親が付き添い、ひな人形は嫁側の両親が用意します。
では、婿取りの場合はどうなのか?!逆なのか?!
そこのところをご紹介したいと思います^^
婿取りの場合 お宮参り どっちが用意するの?
一般的にお嫁に行った場合は、先ほどもお話したとおり、旦那側の両親がお宮参りに付き添います。
では、婿取りの場合はどうなるのか!?
逆になるのか!?
気になりますよね~!
婿取りである場合、本来の嫁入りの場合と逆になるのが一般的なんです。
なので、あなたが旦那様を婿としてもらっている場合、自分の両親がお宮参りの着物等を用意するのです。
まぁ、でも最近はこういうのも変わっているのも事実。
時代の流れで色々変わってきているんですよね。
可能であれば、両親に相談してみましょう。
婿取りの場合 雛人形はどっちが用意するの?
これは、地域によって違いがあるんですね。
雛人形は女親の実家が、五月人形は男親の実家が用意するという風習のところでしたら、その風習にならいましょう。
婿の場合、それならば、婿養子でもやはり女親の実家が用意することになります。
また、今は夫婦で雛人形を用意するご家庭も増えています。
でも、この場合、両親も準備したかったというパターンもありますのでよくご相談してから購入しましょう。
まとめ
今は昔よりこういう細かいところを気にする方も減ってきているのではないでしょうか。
一番はよく話あうことですかね^^
どちらか一方の意見だけですともう一方の両親が納得していないパターンもあるので、出来れば両方のご両親を立ててあげれば尚良いです。