自分はもちろんですが、赤ちゃんがいるご家庭では赤ちゃんには絶対インフルエンザにかかってほしくないものです。
しかし、赤ちゃんだと自分で予防も出来ないので親が工夫してあげなくてはいけませんね^^;
今回は、赤ちゃんとインフルエンザの予防についてご紹介したいと思います。
インフルエンザ 赤ちゃんの予防接種はいつから出来る?
赤ちゃんのインフルエンザ予防接種は、生後6ヶ月以降から可能です。
これは、母親の免疫が切れるのがだいたい生後6ヶ月以降になるからなんです。
ただインフルエンザの予防接種が任意接種となっている理由として、1歳未満の赤ちゃんにインフルエンザの予防接種を受けさせても免疫をつけることが難しいため、充分に効果が発揮されない可能性があります。
なので、かかりつけの病院によっては1歳過ぎたら接種しましょうといっている病院もありますので、かかりつけの病院に問い合わせてみましょう。
また、ワクチンの不足などもありますので、早めに行動しましょう^^
インフルエンザ 赤ちゃんを人混みから守る方法
インフルエンザが流行りだしたと耳にすると、人混みには行きたくないものです。
でも、行かなきゃいけない用事がある場合、預かってくれる人がいないなどでそんな事も言ってられません^^;
大人はマスクなど出来ますが、赤ちゃんにはハッキリ言って無理ですよね…
おすすめは、これです^^
これなら人混みでも大丈夫そうですね!!
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他には、ウィルスは乾燥を好みますので、こまめな水分を取るようにしましょう。
この際、カテキンが入っている番茶やほうじ茶がいいです。
母乳の場合も同様こまめに飲ませたほうがいいですね^^
また、何か手に触れる時は、除菌ジェルで消毒。
赤ちゃんは何でも口に持っていきますので、こまめに除菌ジェルやスプレーをしましょう。
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インフルエンザ 赤ちゃんに出来る予防とは
赤ちゃんですと、帰ってきてうがいは難しいです。
その場合は、抗菌作用があるカテキンが含まれているほうじ茶や番茶を飲ませましょう。
飲ませるだけでも効果はあります。
また、ウィルスは乾燥した環境が大好きですので、加湿器をつけて部屋を加湿しましょう。
あとは、一緒に住んでいる家族がインフルエンザにならないように日々気をつけて過ごしましょう。
家族の誰かがインフルエンザにかかってしまうと、赤ちゃんにうつる可能性がぐんと上がりますからね^^;
まとめ
赤ちゃんの対策は少なく限られてしまいますが、やれることはやって予防したいですね^^
なるべく外出は避け、家族の予防も忘れずにしましょう。