もうすぐ今年も終わりに近づいています!
実感がない方も多いことでしょう。
そして、年末までに終わらせておきたいのが年賀状作成です!
年賀状といっても今は写真入りやオリジナルイラストなど様々なものがありますので、迷ってしまいますね。
デザインもそうですが、その前に常識的な事も気になるところです!
ここで気になる事をピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてくれたらなと思います!
年賀状の子供の写真はいつまで送り続ける?
これも、送る側ともらう側で大きく意見が違うものです。
親や親せきくらいなら構わないですが、家族ぐるみの関係ならともかくそれ以下の付き合いとも
なると正直もらう側は、そんなにうれしい物でもないようです。
それでは写真つき年賀状の辞め時ですが、七五三を機に遠慮している人が多いようです。
自分の子はとてもかわいいですよね!皆に見てもらいたい気持ちもすごく分かります!!
でも、もらう側は(親戚を除く)、所詮他人の子です。
そこまでうれしくないというちょっとショックな統計結果なので、送る側も少し配慮が必要みたいです。
年賀状をやめるタイミングは?
年賀状のやり取りだけの関係の人っていますよね。
こちらから突然、年賀状を送らないのも失礼なのでは…と考えてしまって毎年渋々年賀状が続いている関係の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、辞めるタイミングはどうしたらいいのでしょうか?
統計をとってみた結果まず、微妙な関係の人の年賀状は来てから返す(自分からは送らない)事をしてみる。という事をしている方が多いことが分かりました。
もし、来なかったら向こうもこちらから出したものが届いてから出しているということなので。その程度ということになりますからね。
失礼かなとかそこまで考えなくてもいいでしょう。
年賀状の受付はいつからいつまで?いつまでに出すのが常識?
毎年この時期になると気になるのが年賀状の受付期間です。
期間外に送ってしまったら恥ずかしいので気を付けましょう!
では、年賀状はいつから受付しているのかというと12月15日からになります。
年賀状ではない場合、普通に配達されてしまうので注意です!
また、12月25日までに出せば元旦に確実に届くようですのでなるべく25日までには出したいですね!
また、いつまでに届くようにすれば失礼ではないのかというと、松の内(1月7日頃)なら失礼にはならないので、遅くてもこの日までには出しましょうね!
まとめ
子供の写真付き年賀状は、親戚や家族ぐるみ以下の方には、七五三までが妥当です。
また、年賀状の辞めるタイミングが分からない方は、一度相手の出方を確認してみましょう。
ちなみに年賀状の受付期間は12月15日~25日になります。
年賀状といいわれる期間は松の内(1月7日)までなのでこの日までには遅くても出しましょうね!