寒中見舞いをもらったら返事は必要?いつまでに返す?文例も紹介します

今年寒中見舞いが届いた方!

これって返事は必要なのかな?

いつまでに出さなきゃいけないとかあるのかな?

今回はそんな疑問にお答えしたいと思います^^

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寒中見舞いの返事は必要?

寒中見舞いが届いた場合、返事は必ず返事をしなければいけないのでしょうか?

実は、必ずしも返事を返さなくてはいけないといった決まりはないのです。

でも、返事を出した方が丁寧ですし、届いたのでせっかくだし返事を出したい。

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そんな方は返事を出しても構いません^^

寒中見舞いの返事はいつまで?

寒中見舞いの時期は、松の内が明けた小寒から立春までなので1月7日頃から2月3日なのでその間にお返事はお返ししましょう。

もし、立春を過ぎてしまった時は、余寒見舞いとして寒中見舞いの返事を出すこともできます。

寒中見舞いの返事の文例紹介

<例文1>
ご丁寧な寒中見舞をいただき ありがとうございます
今年は例年になく厳しい寒さですが ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのご様子 なによりとお喜び申し上げます
おかげさまで私どもも変わりなく過ごしております
寒さももうしばらく続くと思いますが お互いに風邪などひかぬよう心がけましょう

<例文2>
寒中お見舞い申し上げます
新春のご祝詞を頂きながらご挨拶が遅れてしまいました
誠に申し訳ございません
厳寒の折 風邪などお召しになられませんようご自愛ください
今年も宜しくお願い申し上げます

<例文3>
寒中見舞いを頂き 誠にありがとうございました
家族一同もようやく落ち着きを取り戻せるようになりました
お近くにお越しの際は ぜひお立ち寄りくださいますようお願いします 

まとめ

寒中見舞いの返事は必ずしも必要ではありませんが、目上の人から頂いた場合などはぜひ今回の記事を参考にして返事を出してみてはいかがでしょうか^^

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