厄年 厄払いの意味と行く年齢は?時期は決まっている?!

皆さんも、厄年や厄払い聞いたことあるかと思います。

厄というのは本当不思議な物ですよね!

今日はそんな厄についてご紹介したいと思います!

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厄年 厄払いの意味とは

厄年・厄払いは、すごい昔からある風習なんですね。
厄年は、嫌なことが起こる年とかいいことがない年ということが昔から伝えられてきました。

厄年というのは、災難や厄災が降りかかりやすい年齢のことを指します。
陰陽道の教えからはじまったと言われているそうです。

この厄年の頃は、更年期や肉体的・精神的にも変化が起きやすい時期でもあるため、厄を払いましょうという儀式が始まったわけです。

ただの迷信とは思わず、きちんと理由もあるので気持ち的にも厄払いは済ませておいた方がいいと思いますよ^^

厄年 厄払いに行く年齢とは

厄には、
前厄…厄年の前の年で、これから本厄に進んでいく期間でこちらも出来れば厄払いをしたほうがいいでしょう。
本厄…厄年になります。厄払いをする年です。
後厄…厄年の次の年で、厄がどんどん薄らいでいく年です。この年も出来れば厄払いをしたほうがいいでしょう。

厄年は、男性・女性では時期が違ってきます。

男性の厄年は…25歳・42歳・61歳
女性の厄年は…19歳・33歳・37歳

です。

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女性は30代は注意する年が多いですね^^;

そして、この年齢の数え方なのですが数え年で計算します。

数えだと、ただ自分の年齢を当てはめるだけでは駄目なんです。

数え年とは、生まれた時点で1歳とされ、そのあと元旦を迎えると1歳ずつ増えていく数え方です。

もし、自分が厄年か気になる方は、自分の生まれた年の早見表なんかもありますので確認することをオススメします。

厄年 厄払いの時期とは

自分の厄年が分かったら今度は厄払いに行きましょう。

では、この厄払いいつ行ってもいいのか気になるところだと思います。

この時期に必ず厄払いをしなければいけないという決まりはありません。

ただ、一般的には
・正月に行う
・節分の時期に合わせて行う
・年始から節分までに行う
という方が多いです。

ただ、年末だとその年がもう終わってしまうので気持ち的にあまりよくはないかなと思います!

まとめ

無事に厄年を乗り切れるように祈願して、気持ち的に晴れ晴れとした年にしたいですね^^

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